前提条件 †
180Lv以上の1人以上のグループ
ベルルムを10回以上討伐すること
何度でも挑戦できるが、1度入場すると30分の待機時間がかかる。
クリアは1週間に1回まで
ボスの詳細 †
カオスベルルム HP200,000,000,000(200g,半減有り)
ベルルムの尻尾? HP200,000,000,000(200g,半減有り)
- 制限時間は30分
- 個人デスカウント5
- 基本的に地中に潜りっぱなしで、攻撃チャンスは相手が攻撃してる最中のみ。
- 接触によるダメージはなし(各突き上げの攻撃判定終了後の接触ではダメージを受けない)
- 戦闘MAPは上から岩が降ってくる。くらうと気絶状態になるので落下予告が見えたら離れよう。
- カオスモードでは突き上げを食らうと即死する尻尾も攻撃に加わり、難易度が大きく上がる
- 尻尾に攻撃を当てても本体のHPは減らないので、当てるだけ無駄になる。
- 防御率300%と非常に高いので、防御無視95%以上が目安となる
報酬 †
- 破滅の欠片5-15個(15個でファフニール150武器と交換)
- 他のカオスアビスボスと比べて、欠片ドロップ数の変動幅が大きく、またグループ共通ドロップの割合も多い。
- 強烈な力の結晶(18,050,000(18.05m)メル)
ボスの攻撃 †
[カオスベルルム]
- 突き出し(小)
キャラクターの真下から頭を突き出す。強制KBされ、スタンス無効。
最大HPの80%ダメージ?
突き出す直前に魔方陣が出現する。隙が少なく、すぐに潜ってしまう。
HPが減るとこの攻撃の後に雷に派生することがある。
プレイヤーが攻撃範囲外だと雷に派生する時以外はこの攻撃をしてこない。
- 突き出し(大)
キャラクターの真下から頭を突き出す。最大HPの100%ダメージ。
突き出す直前に魔方陣が出現する。体を大きく突き出す分、(小)より潜る時間が遅い
突き出した瞬間以降も当たり判定が持続し、結構な事故原因。
HPが減るとこの攻撃の後にブレスに派生する。
- ブレス
前方に3発ブレスを放つ。即死攻撃。
ノーマルと違って最初から使用してくる。
手前→奥→真ん中の順に放つ ベルルムの顔から前に出なければ当たらない。
モーションが長く、絶好の攻撃チャンスだが、尻尾の攻撃には注意。
尚、この攻撃のための突き出しも即死攻撃である。
地面の潜る際のモーションにも突き出し(小)と同性能のダメージ判定が追加される。
このダメージ判定を把握しておかないと、いきなり吹き飛ばされて尻尾の攻撃範囲に押し込まれるといった事故も起こる。
- 大潜行
倍以上の大きい魔方陣が出現後、魔方陣へ飛び出し、潜っていく。即死攻撃。
残りHPが80%を切ると使用し始める。
攻撃範囲は魔法陣の大きさと同じで、かなり広い。
攻撃を当てられる時間は、胴体が見えた瞬間だけ。
一応暴風系のスキルなら当てるのは楽。
ノーマルと違って、攻撃後すぐに次の行動を開始するので、スキルのかけなおし等は慎重に。
ベルルムは飛び出した側に位置判定があり、攻撃後は尾側から移動する
攻撃後に見失わないように尾側に避けるよう意識したほうがよい
- 雷
足元に緑色のマークが出現した後、雷が降ってくる。
残りHPが60%を切ると使用し始める。
雷自体が最大HPの60%ダメージ、余波が最大HPの2割程度のダメージ。
ダメージの関係上、隣り合わせの雷を同時に受けると即死する。
ただし、雷2つに同時に当たることはそうないので、それ自体はそこまで気にせずとも構わない。
出現している時間が長く、かなりの攻撃チャンス
ベルルムの近くから余波が発生し、近くにいると尻尾の出現予告がかなり見えづらくなるが、
雷と尻尾予告が被っても見分けられるくらいには練習したいところ
端の方に避けると尻尾が見えにくい等のことはないが、この攻撃からブレスに繋がった場合、
回避が間に合わなくなる可能性がある上、攻撃の機会を無駄にするので中央に留まりたい。
- ギガベルルムレーザー
「ベルルムが大きく息を吸います。」という予告メッセージが表示された後に、マップ両端のどちらかに出現。
直後に大きく息を吸い、5秒後にベルルム側の画面端以外の全域に極太レーザーを放つ。
残りHPが40%を切ると使用し始める。
息を吸っている時は、ベルルム側に引き寄せ効果が発生し、レーザー放出時はレーザー側に引き寄せられる。
尚、レーザーは消えるまで判定が残り続けるので、スピリット・オブ・フリーダムをリンクしておくか、
レーザーが終わるまで待って復活しないと即座に再度死亡することになる。いつからか攻撃の判定がレーザーの撃ち始めと撃ち終わりの2回だけになり、ダメージも最大HPの100%となったので一部職業は耐えられたり、無敵を利用して回避できるようになった。
ベルルムが左右どちらに移動するかはランダム。
回避方法は主に2通りあり、
一つはマップ中央を陣取り、吸い込みで引き寄せられたほうへすぐさま移動するというもの。
もう一つは片側で待ち、ベルルムの出現予告がなければ反対側へいくという方法である。
画面中央の予告メッセージが2度目に出現する頃にベルルムの予告も出るため、片側で2度目のメッセージを待つのが良い
ベルルムに持続ダメージ等のデバフがかかっている場合は、出現方向にダメージ等が見えるので方向を特定しやすい
この攻撃中は尻尾が出てこないが、終わった直後に突き出してくるので注意。
なおこの攻撃の際の突き出しにも即死判定がある
余談だが、この攻撃名は公式(ベルルムの魂のスキルより)
[尻尾]
- 突き出し
キャラクターの真下から尻尾を突き出す。即死。
突き出す直前に魔方陣が出現する。魔法陣出現から突き出しまでの速度は本体より遅い。
ベルルムが攻撃モーションを行うたびに、攻撃に応じた本数の突き出しを行ってくる。
突き出しを行ってくるタイミングは以下の通り
- ブレス
突き出し回数は4回。
サーバーやPCの回線にもよるが、基本的に2回連続→小休止→2回連続といった間隔で出現する。
- 雷
突き出し回数は4回。
サーバーやPCの回線にもよるが、基本的に2回連続→小休止→2回連続といった間隔で出現する。
雷の余波で魔法陣が見づらくなっているので注視すること。
- ギガベルルムレーザー
突き出し回数は1回。
レーザー放出終了後に出現する。
攻略ポイント †
Vアップデート以降、落石被撃時の気絶時間が半減し、気絶=死亡が必ずしも成立する訳ではなくなった。
が、やはり殆どの攻撃が即死及び死亡を誘発しやすいので、アクション性は他のカオスアビスボスよりも群を抜いて高い。
(必要な火力の水準自体も群を抜いて高いのだが)
しかし、どの攻撃も比較的単純なパターンなので、対応した動きをすれば回避できる。
他のボス同様何度も挑戦して、落石や尻尾の位置についてなれることが大事だろう。
落石による死亡が多い人は「覚醒の秘薬」を持ち込んでおけば、多少気が気が楽になるかも。
また、尻尾攻撃等は総じてベルルムより離れる方向に避ける方がやりやすいのだが、当然ベルルムから遠ざかっていくので、
スキル射程等によっては攻撃チャンスの後半を棒立ちで過ごすことになりかねないのでよく考えること。
更に、雷から逃げていたりすると端に追い詰められがちだが、端にいくと逃げ場が少なくなりがちなので、
常にある程度意識して中央に陣取るようにしたい。
複数人のグループで挑戦する場合は、上記以外のタイミングで尻尾の突き出しが出現する時もある。
ソロの時には起こらない状況も多発するので、複数人で挑むことが必ずしも難易度低下に繋がるとは限らないボスでもあることは頭に入れておこう。
職別攻略 †
戦士 †
ヒーロー系統 †
パラディン系統 †
ダークナイト系統 †
魔法使い †
アークメイジ(火・毒)系統 †
アークメイジ(氷・雷)系統 †
ビショップ系統 †
弓使い †
ボウマスター系統 †
ノーマルモード同様、アロープラッターは発射角を少し上に傾けないと当たらない。
主力スキルである暴風の矢が単体攻撃なので、尻尾に遮られないように立ち回る必要がある。
ブレス攻撃の際には極力背後を取り、少し離れた位置から攻撃を開始して突き出す尻尾を回避しながら少しずつ接近するようにすると良い。
背後への移動にはシュタイクアイゼンも有効だが、落石に注意。
また、頭が突き出してから背後に移動する場合は一手遅れて攻撃し始めることになるため、再潜行まで暴風の矢を当て続けることができない場合がある。
そのため、潜行中のベルルムの動きも把握し、突き出し前に背後を取れるようになっておくのが望ましい。
HPが40%を切る少し前から定期的にウォンズショットを撃ち込むようにするとギガベルルムレーザーの際にベルルムの出現位置が分かりやすくなる。
クロスボウマスター系統 †
盗賊 †
ナイトロード系統 †
シャドー系統 †
デュアルブレイド系統 †
海賊 †
バイパー系統 †
キャプテン系統 †
キャノンシューター系統 †
ジェット †
シグナス騎士団 †
ソウルマスター †
フレイムウィザード †
ウィンドシューター †
ナイトウォーカー †
ストライカー †
ミハエル †
主力スキルの範囲が狭くベルルムに当てづらいのと、インストールの設置もベルルムがよく動き回るためうまく発揮しない。
接触ダメージがないので体当たり的にロイヤルガードを使うことは不可能と相性がかなり悪い。
突き出しの大小はどちらが来るかぱっと見分からない上、ダメージ判定がそれぞれズレてるのでガードの見極めは困難を極める。
ガードチャンスはタイミングを見計らいやすいブレスや雷攻撃、大潜行もガード成功時に反撃が当たるので余裕があれば狙っていこう。
一度ガードに成功すれば15秒間は即死攻撃も軽減できるので、突き出しや尻尾の攻撃にも強気にガードを試みるといい。
とにかく最初のガードが重要なので、手前マップのインプでガード成功させて予めバフを貼ったり、
光の守護やローアイアスでガードが失敗しても死なない状態を作り、流れを掴むことを重視しよう。
レジスタンス †
ブラスター †
バトルメイジ †
ワイルドハンター †
メカニック †
デーモンスレイヤー †
デーモンアヴェンジャー †
ゼノン †
英雄 †
アラン †
エヴァン †
ルミナス †
メルセデス †
ファントム †
隠月 †
暁の陣 †
ハヤト †
カンナ †
ノヴァ †
カイザー †
エンジェリックバスター †
その他 †
ビーストテイマー †
キネシス †
まずBPMを常時出しながら動けるようPP管理をしながら生き延びる練習をする
基本的に頭が出てくる位置にドレインを先に出して戦う
どの職にも言えることだが、ベルルムから離れると逆に危険なので常に頭の近くにいるよう心掛ける
基本的な戦い方は頭の近く→遠くの向きに尻尾を逃げながら攻撃する
常にBPMが当たる範囲が好ましい 逆に範囲から外れるとすぐ切る
火炎はハイジャンプで避けられるので避ける練習も必要
さらに隕石は落ちてくる上をジャンプで飛び越えれば気絶は喰らわないので、隕石の上を飛び越える練習も必要
ただ毎回飛び越えるのは逆に事故につながるので、隕石と尻尾のタイミング的に避けられないときに用いる
破壊光線時の左右移動も、左右に移動しつつ上を飛び越えるくらいのPSは必要
エバーは基本的に緊急回避用にとっておく
サイキックトルネードは投げる瞬間に判定が出るため、地面に潜る前に投げたい
逆に投げる際の硬直で事故する可能性が高いので、安全なときに投げておく
上記のことを気を付けつつ、ベルルムが出てくる位置にあらかじめグラウンドを打ち、移動しながらフォースを打ち殴る
ゼロ †
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