![[各職業の詳細/ビーストテイマーの育成 のバックアップ(No.27)]](image/pukiwiki.png "[各職業の詳細/ビーストテイマーの育成 のバックアップ(No.27)]")
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4つの異なる特徴のモードを使い分ける職業。見た目がかわいい。
後述の通りスキル振りが複雑ではあるが、ある程度振り切ってしまえば、
狩り性能にかなり優れる熊(豹)や機動性にかなり優れる鷹、補助スキルがかなり役立つ猫を1キャラで使いこなせる。
欠点としては最も火力が出る熊モードでもボス火力としては乏しく、
また熊モードはせわしなく動くことができないため、ボスでの立ち回りが難しいなど、
対ボスにおいてはかなり弱いというところが挙げられる。
スキルシステムがかなり複雑なので、真剣に育てるつもりならばシミュレーター![[外部リンク]](image/external_link.gif)
等を活用して、
事前にどのスキルにSPを割り振るかを検討しておいたほうが良い。
まず覚えておくべきこととして、SPが貰えるのはレベル10から200までで、最初に振られている分を除いて合計573P。
そして、1動物を全てMAXにするには250P前後が必要なので、各動物の全てのスキルをMAXにできるのは2種類が限界。
ただし、各動物について削るところを削って、必要分のみにSPを割り振れば、3種類程度までなら実用の域に持っていける。
育成に際しては1種類をまず極めるというのもひとつであるが、2種類までなら並行して振っていっても然程問題ない。
そして、その場合の組み合わせの基本は狩り用の熊ないし豹と、移動若しくは補助用の鷹ないし猫ということになる。
一般に、リンク用(120lv)までしか考えないなら豹振り、
メインもしくはリンク(210lv)を考えるなら熊+猫に加えてある程度の鷹が推奨される。
以下各モードの特徴及び、削り推奨スキル等について解説する。
4つのモードの中では最も火力と耐久力があり、ボス戦及び高レベルでの狩りはこのモードでないとかなり厳しい物がある。
真剣に育てて、ボスにも挑戦したいというならば、振らないという選択肢は存在し得ない。
ただし、全職で見ればその火力もさほどでなく、却って主力攻撃の最中に動けないという欠点が有るので、
とりわけ攻撃を回避するために動き回ることを要求される、最近のボス戦はなかなか困難であることに注意。
削るスキルとしては、スキルレベルMAXでも待機時間30分で、一回の戦闘中に複数回の発動を狙えないポポの転生や、
専ら引き寄せのために使い、威力は余り必要ないポポバキューム(EX)等だろう。
移動しながら攻撃できるため狩りに向いているが、高レベルになって敵のHPも増えてくると火力不足も目立つようになる。
攻撃スキルは基本的にパンテラーブロー→ストライク→ロアの系統と
パンサーダンス→ステップ→アティチュードの系統のどちらか一方で十分で、使わない方は最低限で良い。
威力的には後者が上回るが、前者には一つのキーを押し続けていればそれでいいという利点もある上、
後者には地形によってはパンサーダンスで足場に乗り上げるといったような欠点もあるのでどちらを取るかは基本的に好みでいい。
その他の削り推奨スキルとしては、アドバンスドサンダースピアを取ると上書きされるサンダースピアや、レッツパーティー、
使いどころもないではないのだが、わざわざSPを割く価値が有るかというと微妙なトライアングルスクラッチ等がある。
4種類のモードの間のみならず、全ての職業の中でもかなり上位に位置する機動力を持つが、反面において火力は極めて貧弱。
移動用にエカグライドまでの計71P程度は振っておくことを推奨する。
その他だと、必要性最小限の構成でいくと途中までしか降らないエカフライングをMAXにしたり、
補助用に仲間召喚を取得することも考えられる。
エカグライド以降も数種類のバフが有り、それらは右クリックでモード解除すると他のモードでも引き継げはするものの、
何れも微妙な効果で、貴重なSPを割くほどの価値はないであろう。
専ら補助用。
グループでよく狩りをするとか、あまりまともに狩らず吸わせて育てるとかならば最も優先できるであろうが、
そうでなければあまりこのモードにSPを割り振る価値はない。
にゃんカードはそれなりに強力で、モード変更後も効果持続するが、その場合それ自体も含めて115SPはこのモードに割り当てる必要がある。
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