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キネシスにはMPが存在せず、代わりに一部スキル(アルティメットスキル)の使用にはサイキックポイント(PP)を消費する。
ただし、アルティメットスキル以外はPPを消費せず、むしろチャージする点にスキルコストとしてかなりの特異性がある。
PPを使用するアルティメットスキルはかなり強力であるが、その性質上無制限に使用できるものでもないため、
狩りでは勿論、特にアルティメット-B.P.Mを用いるボスでは、常にPPを管理しながら戦うことが求められる。
キネシスには最終ダメージを増加させるデバフが多数存在する。
最終ダメージは与ダメージ増加に最も寄与するするので、できる限り上昇させる必要がある。
そのため、ボスでは以下のことを並行して行う必要がある。
①サイキックフォースの10秒毎の掛けなおし*1
②サイキックグラウンドの20(30)秒毎の掛けなおし。
③サイコブレークの30秒毎の掛けなおし
その上で、B.P.Mを維持しつつ、グラブで攻撃し、PPが貯まり次第適宜トレインかマテリアルを使う必要がある。
PP維持のため、10秒毎にドレインのかけなおしは勿論、オーバーやチャージングをできる限り使い、
可能な限りアルティメットスキルを多く使うことが、ボス戦で高ダメージを出すためのコツである。
どの段階でもすべてのスキルをMAXまで振ることが可能。
クラッシュ、サイキックウォーク、ブースターに1を振り、あとは好みでいい。
ウォークは他職のFJに比べるとかなり遅いが、その分微調整が効くので、使いこなせるようになりたい。
マテリアルは今後ずっと対ボスの主力になるスキル。
上方向に範囲が広く、横方向に狭いため、狩りで使う場合には密集地に落とすことを心がけよう。
インスティンクトは魔法使いのMGの代わりで、墓を落としても消えないので、ログイン時につける癖をつけよう。
マッドクラッシュ1、サイキックドレイン1の後、純粋な力とマスタリーをMAXに。
あとはお好みで順次MAXにしていけばいいが、ディープインパクトは狩りで使わないので後回しでいい。
マッドクラッシュとマテリアルをメインに狩りをする。
ディープインパクトはかなり動きが遅く、範囲も狭くて使いにくいので、狩りで使用することはほぼない。
ただし、バフ解除の性能があるのでボスで反射や魔法無効を解除するのには使う。
フォースの最終ダメージ増加とドレインのPP回復はかなり強いが、持続時間が短いため狩りではほとんど使わない。
サイキックグラブ1、トレイン1、テレキネシス1の後、精神強化、サイキックシールドをMAXに。
あとはお好みで順次MAXにしていけばいいが、サイキックムーブとグラウンドは後回しでいい。
狩りではグラブとマテリアルがメインだが、ドレイクなどの縦長のMAPではトレインもメインとなる。
スタンスが気になる場合、早めにシールドMAXにすることも考えられる。
サイキックムーブはキーダウンスキルで、押してる間上方向に移動できるほか、スキル硬直をキャンセルできる。
もっとも、3次中には縦長のMAPが少なく、スキル硬直をキャンセルすべき状況もないため、後回し。
グラウンドも有能なデバフだが、やはり狩りでは使わないので後回しでいい。
グラブ1、ブレーク1、B.P.M1、チャージング1の後に、パッシブ類をMAXにする。
あとは好みで順次MAXにしていけばいいが、グラウンドは後回しでいい。
サイキックグラブとショットが狩りのメインになる。
ショットは上方向範囲がかなり広いので、縦長のMAPではかなりの効率が出る。
ただし硬直が大きくグラブが持ち直しになる上、ダメージが当てた個数で変わるので安定せず、ボス戦には不向き。
B.P.Mは対ボスの主力になるスキルで、いってしまえば自動発動の暴風スキル。
ただし、命中しようがしまいが、攻撃判定発生毎にPPを消費する関係上、勝手にどんどん減っていくので、
ドレインやチャージングでのPP管理が大切になる。
ブレークは当てた敵の数に応じて最大2割ほど火力が上がるスキルで、威力も高いので積極的に使いたい。
グラブ-ボスポイント、ブレーク-インハンスに加えて、グラブ-リインフォースもほぼ確定でいいだろう。
メイプルは昔から防御力が紙のように軽いゲームなので、グラブ-アイアンスキンは基本的に不要。
グラウンドに火力は期待していないのでグラウンド-リインフォースも必要ない
グラウンド-リデュースガードは防御率の高い敵と対峙する時役に立つ。
ブレーク-リインフォースは、サイコブレーク自体そこそこ強力でなためわざわざ1p割く価値があるかは微妙。
グラウンド-パーシストとブレーク-クールタイムリデュースは好みでいい。
何れも振らずとも常時維持できるが、振ると掛け直しの手間を減らせる等のメリットは有る。
グラウンド-パーシストは、一応掛け直しの手間を減らせる。
ブレーク-クールタイムリデュースの場合、ブレーク自体が地味にダメージソースになり、
バフの強力さから常時かけておきたいところ、上位ボスには操作の忙しいものが多いので、柔軟に掛け直し可能になる。
エバーサイキックは無敵つきの全体攻撃であり、ムーブで硬直をなくせるため、
無敵で攻撃しながら歩いたりできるため、狩りに組み込めば効率があがる上、ボスでも有効。
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