各職業の詳細/アークメイジ(火・毒)系統の育成のバックアップ(No.19)

特徴
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特徴 †

データ †

基本AS=4(6-2)
状態異常耐性=20%(80%確率で5回まで抵抗するバリアあり。)
熟練度=95%
ダメージ軽減=ダメージの85%をMPで肩代わり
クリティカル発生確率=35%
クリティカル最大/最小=150/145%
スタンス=基本0%,インフィニティ使用中のみ70%
属性耐性無視=100%

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性能 †

メインステータス＝INT　サブステータス＝LUK
武器：杖　棒
火・毒属性を扱う魔法使い。
かつては不遇職、過疎職の代表格だったが、REDアップデートで諸々の点、特に火力面で大幅に上方修正された為、
今はそれ程でもないかもしれない。

専用システム
職業特性スキルのファーヴェントドレインにより、周囲に存在する持続ダメージの数に応じて、5%ずつ、最大25%まで攻撃力が上昇する。
更に、メイン攻撃スキルの一つ、ミストイラプションも与えている持続ダメージの数に応じて威力が上がるので、
常時持続ダメージを気にしながら戦うことになる。
攻撃力
4次転職、特に、フレイムヘイズ→ミストエラプションと繋げられるようになる155以降は、トップクラスの火力を有する。
近時のボスに多い属性耐性を無視できることも含めて、火力面におけるパフォーマンスは非常に高い。
ただし、場面による火力の変動はかなり激しい。
交易、ホーンテイル等少なからぬ数のコンテンツで、上述のコンボが上手く繋がらず
上手くつながった場合の半分程度の火力しか発揮できないことには留意する必要がある。
また、スタートアップにも時間のかかる類であり、狩りや道場など、一瞬間の火力が最重要な場面で、
それほど強力なわけでもない。
総じて、性能的には対ボス、特に属性耐性を有する近時のボスに特化しているといえる。
防御面
全体としてみれば、可もなく、不可もなくといったところ。
基本的な耐久力自体はMGがあるのでそれなりに高い。
ただし、基礎的な防御自体が低めなので、被ダメージ自体が相対的に大きくなりがちで、
本当に耐久力がほしい場面では、意外と脆かったりする。
が、ver3.27で防御力等に各種ステータスが反映されないバグが解消されたことで、大分ましになった。
状態異常耐性については基本20%とやや低く、不遇職だった名残をどことなく感じさせる。
待機時間4分で、80%確率で最大5回まで抵抗するバリアがあるが、一部状態異常にするわけでもない攻撃に対して
誤作動を起こすことも含めて、微妙に信頼しきれないところがある。
HPMP1は、MPが残っていれば、HPの85%が残るが、そもそものHPがそれほど高くないので、死ぬときは死ぬ。
同様の理由により、防御スキルを貫通する反射にも弱い。
機動力
機動力の面では、縦はともかく横にはそれほど速い部類ではないが、スキルのディレイ中にも発動できるという利点はある。
更に、ver3.28よりジャンプ中や梯子に掴まっている最中にもテレポート出来るようになり、
特に上下方向への機動力が大幅に増した他、横方向でも今まで無視できなかった段差等をテレポートで移動できるようになった。
ただし、スタンスも基本0%、3分に1分のインフィニティ中で70%と不十分で、これまた不遇職の面影を残す。
そして、一部のボス（交易の海竜等)ではかなり攻撃のチャンスが減ってしまうが、ジャンプテレポを上手く使うことで多少はましになる。
補助
補助の面では、有用な補助スキル、デバフ等は何も持たない。
精々、フレイムヘイズによる接触無視のデバフくらい。
ただし、ピンクビーン等の小さいボスでは、そのエフェクトで、反射エフェクト等が完全に見えなくなることも。

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スキル振り †

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1次スキル †

推奨順	スキル名	SkillLv
1	エネルギーボルト	1
2	テレポート	5
3	マジックガード	10
4	エネルギーボルト	20
5	MP増加	20
6	マジックアーマー	15
総計		65

一応順番を示してはみたが、1次スキルは全て振れるし、すぐに2次することになるだろうから、それほど真剣になる必要もない。

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2次スキル †

推奨順	スキル名	SkillLv
1	フレイムオーブ	1
2	スペルマスタリー	1
3	マジックブースター	10
4	スペルマスタリー	10
5	ハイウィズダム	5
6	マジックドレイン	3
7	メディテーション	20
8	フレイムオーブ	19
9	イグナイト	10
10	マジックドレイン	10
11	ボイズンブレス	10
総計		94

フレイムオーブを削ってボイズンブレスを取った理由は、ボイズンブレスは一応4次しても、ドット付加の為に使うから。
ただ、所詮削るSPは1なので、ボイズンブレスを削っても特に問題はない。

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3次スキル †

推奨順	スキル名	SkillLv
1	エクスプロージョン	1
2	テレポートマスタリー	1
3	エレメントアンプ	10
4	マジッククリティカル	10
5	エクスプロージョン	20
6	テレポートマスタリー	10
7	ボイズンミスト	20
8	エクストリームマジック	10
9	エレメンタルアダプティング	20
10	エレメンタルリセット	10
11	スライムウイルス	10
12	マナバーン	4
総計		124

不足SPは6。
削るのは、現在バグか仕様か、スキルレベルMAXでも最大5000しかダメージを与えられないし、仮に本来の効果を発揮しても、
このゲームの敵のMPはHPに比して雀の涙程しかないので、大した効果はないマナバーン。
尚、振る順番について一言しておけば、エクスプロージョン以降はそれほど神経質になる必要もない。
何れも、4次以降で役立つものであり、逆に言えばこの時点ではそんなに役立つものでもないからである。

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4次スキル †

推奨順	スキル名	SkillLv
1	ナムネスバインド	1
2	アーケインイエム	1
3	イフリート	1
4	マスターマジック	10
5	ナムネスバインド	30
6	アーケインイエム	30
7	インフィニティ	30
8	ミストイラプション	30
9	フレイムヘイズ	30
10	ヒーローインテンション	5
11	イフリート	30
12	メイプルヒーロー	30
13	メテオ	30
総計		255

基本的にダメージ上昇効率が高い順に振っている。
ナムネスバインドがレベルMAX時点でレベル1時点の1.8倍の威力になるので、まずはそれを。
次いで、アーケインイエムの総ダメージ+40%,防御率無視20%というのは環境により上昇効率が異なるが、
基本的にインフィニティよりも高いと思われるのでその順で。
フレイムヘイズとミストイラプションは、155になって、ハイパースキルでイラプを連発できるようになってから
ボス相手に本領を発揮するスキルなので、この位置である。
イフリートの熟練度増加効果は、ダメージの期待値が87.5%→97.5%へと11.2%向上する程度で、
アーケインや、時間割合1/3でもスタンス効果も付与するインフィニティに優先するほどの価値はない。

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ハイパースキル †

スキル強化では、ナムネスバインドの、リインフォース、ボーナスアタックと、エラプ3つ。
ボス中心なら、150ではスキル強化パッシブのポイントは貰えないがポイントを余らせておくのももったいないので、
155でナムネスボーナスアタックを、エラプクールタイムリデュースに振り替えてもいいかもしれない。
ステータス強化は、INT,LUK,HP,クリティカル以外の余りはお好みで。

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