装備強化の書は、UG完了後の装備アイテムを更に向上させる。
UG0の装備アイテムにのみ以下の書を使用可能。
装備強化の書は成功回数が増えるほど能力の上昇量が高い傾向にある。
反面、強化を重ねる毎に成功率は下がる。
失敗によるアイテム破壊はプロテクトの書等で防止できる。
尚、n星装備強化の書の意義はn星まで強化してくれることで、n個分強化してくれるわけではない。
成功回数の表示は、
アイテム名の上に☆が付き、その個数で強化状況が判断できるようになっている。
装備強化の書では、混沌の書とは違い、元々付いていなかったステータスも付与される。
逆に元々付いているステータスが必ず上昇するということもなく、
装備の種類、星の数によって上昇するステータスが決まっている。
強化の書使用時の 武器の攻撃力/魔力 | 攻撃力/魔力 上昇値 |
---|---|
1~49 | +1 |
50~99 | +2 |
100~149 | +3 |
150~199 | +4 |
200~249 | +5 |
250~299 | +6 |
300~??? | +7 |
Ver3.35 強化システム改変+スターフォースシステム実装 |
REQLEV | スターフォース上限 |
---|---|
90以下 | 5星 |
100以上 | 8星 |
110以上 | 10星 |
130以上 | 12星 |
140以上 | 15星 |
スターフォース強化、潜在能力を行った装備の能力を、他の装備に継承するシステム。ver3.45以降実装
トードのハンマーは、キャラクターレベル40以上から、
アイテムインベントリ右下に表示される「トードのハンマーアイコン」で利用することができます。
アップグレード回数0、スターフォース強化が1星以上の装備の、
スターフォース強化とエピック等級までの潜在能力(アディショナルを含む)を、
同じ部位の着用レベルが1~10レベル高い装備に移すことができるシステムです。
※99レベル以下の装備は1~20以上レベルの高い装備へも可能です。
※抽出結果は、抽出前に確認できますので、抽出後の装備ステータスを確認のうえ、実施ください。
トードのハンマーを使って装備の能力を移した場合、抽出した装備は消えます。
アディショナルを含む潜在能力は、エピック等級までは等級とオプションをそのまま移すことができます。
ユニーク等級以上の場合、等級がエピックに下がります。
ユニーク等級以上にのみ存在するオプションは、エピック等級に存在するオプションから無作為に変更されます。
抽出される装備に潜在能力、アディショナル潜在能力がない場合、伝承される装備も該当の能力が消えるようになります。
抽出される装備の「魂のスキル」は伝承されません。
伝承される装備に「魂のスキル」が付与されている場合、能力は残ります。
追加オプションと装備取引関連オプションは移すことができず、
伝承される装備の追加オプションと装備取引オプションがそのまま維持されます。
伝承される装備のアップグレード可能回数が残っている場合、
呪文の痕跡呪文書100%でアップグレード可能回数を全て消費して継承されます。
この時、呪文の痕跡は消費しません。
一部装備はトードのハンマーシステムを使うことができません。
・シュペリアルアイテム
・青星が付いている装備
・固有潜在オプション装備
・有効期限付き装備
・ポイントアイテム
・スターフォース強化ができない装備
・潜在オプションを付与することができない装備
・固有スキルを持った装備
・ネットカフェ専用装備
・ゼロ専用武器(ラピス、ラズリ)
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